世田谷区歯科医院様の業務用エアコンクリーニング

世田谷区の歯科クリニック様の業務用エアコンクリーニングの現場紹介

ダイキンの約20近く前の機種です。

画像の説明

機種はFHYC56EAです。
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ダイキンに確認しましたところ、室内ユニット基盤の在庫はもうないとのことでした。

また、互換ユニットもないとのこと。

本当ならば、作業しないのですが、こちらの歯科医院様は過去に二度作業をさせていただき、その二回目の時点で、怖いのでユニット基盤を購入しておいたのです。

購入したのはもう一台のFHYC80Aの方ですが、おそらく互換性がありますので、作業しました。

作業後は不具合なく終了しましたが、はっきりと行って、別に作業しなくてもよいエアコンでした。

汚れていましが、これくらい経つとニオイが完全になくなることはありません。というか、これくらい古い機種ですと、案外新型よりもニオイがあまり発生しない気がします。

先生にお伺いしたところ、メンテナンスの意味でお願いしたとおっしゃられたので、そう言う意味ならば、もうこれが本当に最後の最後ということで良いのではないでしょうかとお伝えしておきました。

実は熱交換器を抑えている金属板が全てサビで落ちていました。

こちらの機種は生保系だったのですが、もう一台は長方形のタイプでこちらのエアコンの場合、熱交換器がかなり大きく、すべての金属板が破損の場合、熱交換器を抑えきれないのでそちらのエアコンは作業しませんでした。

1台目である程度の汚れの状態がわかりましたので、それほど作業の必要性を感じなかったのもその理由です。

不必要なエアコンクリーニングは意味がないと思います。

こういうことを正直にお伝えすることこそ、一番のお客様へのサービスだと思います。

弊社は無責任に、「必ずエアコンクリーニングは毎年行ってください。」などとは言いません。

この世の中に存在するエアコンの中で、そういう環境のエアコンはおそらく0.1%もないと思います。

業務用エアコンクリーニングはアスターをお願い致します。

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